エアーステーション間接続
バッファローの無線LANルーターを<エアーステーション間接続>の設定をした後、無線アクセスポイントとしての機能を使用する方法を記載しておく。
1.子機から設定します。設定時にはルーターモードをON(写真の通り)にし、<エアーステーション間接続>を子機として設定してからROUTERスイッチをオフにします。後がややこしいのでAOSSでは設定しないでください。また、その他の設定は変更しません。
2.親機の設定です。<エアーステーション間接続>を表示し、親機として選択するだけです。無線でのローミングが確認出来たらROUTERスイッチをオフにします。ローミングの確認は、子機にLANケーブルを挿し、親機のアドレス192.168.11.1を表示できればOKです。
3.WANポートにゲートウェイが生きているLANケーブルを挿し60秒程度待てば、ローミングアクセスポイントが構成されます。アドレスが付与されない場合は、親ルーターがDHCP機能を作動しているか確認します。
こんな設定に1時間もかかってしまった。まだまだ未熟です。